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五常の教えの始祖
- Founders -
孔子
- こうし -
B.C. 552 〜479
春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖。人が身につけるべき最高の徳を「仁」とし、その教えを広めた。
過ちて改めざる、是れを過ちと謂う
孔子がおっしゃった。
「過ちを犯してしまって、それをそのままにして改めないのが、それこそ、本当の過ちというものだ。」
“「仁」を広める”
顔回
- かんがい -
B.C. 521 〜481
魯の人。孔門十哲の一人で、随一の秀才。孔子の最高位の弟子として、孔子の問答を通じて「仁」の思想の構築に貢献した。
“「仁」の構築に貢献”
孟子
- もうし -
B.C. 521 〜481
戦国時代中国の儒学者。性善説を主張し、仁義による王道政治を目指し、孔子の「仁」の教えに「義礼智」を加え、孔子の教えを発展させた。
“「義礼智」を加えた”
董 仲舒
- とうちゅうじょ -
B.C. 521 〜481
中国前漢時代の儒学者、「春秋」学者。儒家の思想を国家教学とすることを献策した人物。「仁義礼智」に「信」を加え五常の教えを完成させた。
“「信」を加えた”
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